5回目のとなる旅ブログはBMWで行く、と言うよりBMWを載せた積載車で行く広島旅です。
広島のお客様のお車を引き取りに伺ったのですが、ちょうどそのタイミングが娘の誕生日で休みを取っていたタイミングでして、、がっちゃんこしちゃいました。
なので今回は旅と言うより、宿泊宿のご紹介です。
積車と乗用車を止めれる、宿って中々ないんですよ(..)
なので一棟貸の宿をチョイス致しました。
２～３家族で宿泊できる素敵な宿ですので、なにかイベント事の際、ご参考になれば幸甚です。
場所は歴史ある北広島。
有名な刀鍛冶職人 石橋正光 が有名でしょうか。
関係があるかは謎ですが、今回お借りしたのは“石橋低”という宿。
当社からは約4時間の場所にあります。
当日は近くのスーパーで食材を購入して自炊する予定でした。
宿の近くにある“わさーるマート”さんへ。
スーパーの他に骨董品屋さんが合って、昭和時代のcanonのカメラが置いてあってついつい長居しちゃいました。
僕は現金を持ち歩かない派なんですが、こちらのスーパー、カードが使えないんです(*_*;
5000円ほどの現金で、食材(お酒、お米を含む)を購入し宿へ。
築200年の平屋の立派な建物。
BMWを載せた積車は入り口まで、狭い坂道を鬼のバックで。トランスミッションの油温警告灯が点灯しましたが問題無く一安心。
いやー、空気が良くてほっこりします。
中は広々で、家具も、家電もすごく質が良いものばかり。
お庭を観ながらのんびりできます。僕はここでずっとお仕事の電話をしてました。
妻はキッチンが広くて使いやすい、理想的と言ってました。頑張ります。
こういうワークスペースも良いですね。
お風呂もシンプルで無駄が無くリラックスできる空間。
家電は流行りの？バルミューダでした。
お庭へ写真撮影へ。
カエルが沢山いたのでひたすら撮影してました。
休憩中も構わず激写。
夜は出来合いの物で鍋。
と、きゅうり。
翌日は11時にチェックアウト。山の上で育った僕にはぴったりの宿でした(*’ω’*)
古民家って第１回目のブログでご紹介させて頂いた宿も含めて２回目の宿泊だったのですが、何だか他人のお家に上がらせて貰ってる感が強いような気がします。
どこの宿泊でもお借りしているという点は変わらないのですが、よりその感じが強い気がするので、いつも手を合わせてから上がらせて頂いてます(..)
ところで今回の宿は、配置、家具、作り方などなど凄く洗練されていて、勉強になりました。
もしこれから家を建てようと考えられている方、一度泊まりに行かれては如何でしょうか！？笑
現金を持って行くことをお勧めいたします。笑
この度も最後までご閲覧ありがとうございました。
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